7月, 2015年
8/22-Sat女性応援Event開催。「女性のキャリア形成の仕方」
「50年後の日本の人口8,000万人、GDPは現在の半分」という最悪のシナリオを
避ける為の一つの方法として、Hult JAPANは『女性の活躍』を支持しております。
そこで今回は、Hultの女性MBAに集まっていただき、「女性のキャリア形成の仕方」
をメイントピックとしたイベントを開催いたします。
パネルディスカッションにご参加いただく方は、家庭も仕事も子育ても両立されて
る方や、某企業の女性CEOを勤める方、ベンチャー企業や外資企業の日本進出の
Start-upを手がけてらっしゃる方など、女性がキャリアを積む為のお手本のような皆様です。
勿論、通常のHult のMBA/Master coursesの説明会もありますので、これらMBAの
皆様は、授業内容などの体験談もシェアして頂けますので、女性だけでなく男性も
是非、ご参加ください。
皆様のご来場、お待ち致しております。
Agenda:
11:30 – 12:00 Registration for the event
12:00 – 12:45 Hult Info-session
12:45 – 13:30 Career Coaching Seminar
13:30 – 13:50 MBA Panel with Female Executives
13:50 – 14:00 Q&A Session
14:00 – 15:00 Networking with Hult Alumni
RSVP now as seats are limited.
お申込みは、こちらから。
≪What MBA students think about the circular Economy≫ by The Guardian
Hultは全Degree programに、Hult Impact Challenge(HIC)/Action Projectと言う現地での企業にてコンサルティングをする、という期間がどのDegree programsにも組み込まれています。
今年のコンサルティング対象企業の一つは、Phillips。
家電製品のメーカーで多国籍企業であるPhilipsは、自社の成長戦略に、Circular economy business modelを取り入れる為、HultのこのHICを利用しています。 HIC対象企業とHult生、そしてHult自体と、お互いがWin-win-winの関係を保っていると言えます。
MBA studentsは、このCircular economyについて経験を積んでいけば、それこそSocial Businessにも、どのビジネスにも応用出来るため、Hult MBAの皆さんはかなりの実践を積んで、世に出て行く事が出来るので、数あるHICのテーマの中でも、個人的に好きなテーマです。(現地でコンサルテーマが選べます)
ご紹介するのは、USのWeb Magazine、『The Guardian』がCircular economy特集を組んだ時の記事です。Hultの生徒さんが出まくっております。インタビュー記事は英語ですが、皆、第二第三言語が英語ですので、表現はシンプルで分かり易いです。 是非、ご一読ください。
記事はこちらから。
Leadership Coaching開催。Michael Shell氏(Global Leadership Partners)
先日、Global Leadership Partners Asia, のCEO, Michael Shell氏をお迎えして、
LeadershipのCoachingイベントを開催致しました。
Shell氏のSkillfullなCoaching StyleはMBA/Masterコースの授業さながら、サンプリングし、
分類し、理論を入れ、更に分析、自分に投影させ、実践させて理解させる、と言うサイクルを
繰り返す事で理解を深め、短い間でも明日から直ぐに実践できる様な、Practicalなsessionでした。
Non-violent communicationのKey pointは、まずは自分の中のNegative feelingを真正面から受け止める事。
我慢するでも、爆発させる訳でもなく、それをどう”柔和なリクエスト”に変えていくか。
優れたリーダーは持つべきスキルなのだと思います。
皆様、出来てますか?
Hult Prize 上海予選通過プレゼンEvent
先日、Hult JAPAN Officeにて、Master of Social Entrepreneurshipを軸に、よく皆様が
迷う選択肢である、国際関係学、国際開発学、MBAのFocusの違いなどの説明会を致しました。
加え、Hult Prizeの上海予選を見事通過した、上智大学の学士・修士混成チームをお招きし、
当日のプレゼン内容や会場の雰囲気、他のチームはどうだったのか等もシェアして頂きました。
彼等は、惜しくもFinal6には選ばれませんでしたが、彼等の勇気が多くの日本人をinfluence
する事を願い、プレゼンの様子を添付いたします。
他のチームにはなかった、Story性のあるプレゼンです。
彼等は帰国子女ではありません。
だから、英語も一所懸命練習して、このレベルまで上げました。
来年は、もっと多くの日本からのチームが参加してくださると良いですね。